TAC・宅建士講座の特徴と評判

 

この記事では、TAC（タック）の宅建士講座の良い点悪い点、評判、受講料などについて解説していきます。

 

資格予備校によって特色が違いますし、受講料も大きく異なります。

 

最後まで読み、自分に合いそうな講座だったら無料ガイダンスや無料講座を受講して、最終判断することをおすすめします。

 

 

TAC(タック)とは？

資格の学校 TAC(タック) は、東証一部に上場している大手資格学校です。資格取得を目指す方であれば、知らぬ者がいないほど有名な資格予備校です。

 

もちろん、宅建士講座もあり、毎年多くの方が受講し、1200名前後の合格者を輩出しています。

 

 

 

TACの宅建士講座は、これまで法律を勉強したことがない初学者でも6ケ月で合格レベルにまで引き上げます。

 

満点ではなく、7割程度を得点することを目指すカリキュラムで、学習効果のある科目・論点に的を絞り、その項目を重点的に学習できるカリキュラムになっています。

 

 

TAC（タック）のオリジナル教材は、宅建のみならず様々な資格試験向け教材でも非常に好評です。

 

試験分析にかけている人数、教材開発に費やしている時間...他の資格予備校に比べ群を抜いており、非常に優れています。

 

市販されている教材を買って独学でのぞむこともできますが、TAC教材を用いたTACの宅建講座を受講すると、非常に効率的に学ぶことができます。

 

 

 

校舎でのライブ講義、DVD通信講義を選べるほか、

• 平日は会社や大学の近くのTACで、休日は自宅の近くのTACで受講できる校舎間の振替
• 1回出席した講義を再度受講したい場合、他のクラスで再度受講できる重複出席フォロー制度
• 講義等で使用していない教室を自習室として開放
• 講義の板書を書き写した講義録をPDFで配布
• メールでの質問フォロー

など、さまざまなフォロー体制が充実しています。受講料は高めではありますが、その分充実したフォロー体制が確立されています。

 

 

TACの評判（合格者の声）

• 講師の励ましでモチベーションを維持できました！
• 初学者でも分かりやすいよう繰り返し目に見える形で法律関係を示し、講義後も親身に質問に対応していただけました。
• 内容は盛りだくさんではありましたが、重要ポイントや法律の本質的な考え方が理解しやすく構成されていました。
• 講師の方が熱心に教えていただき、無事合格できました。絶対合格するぞという気持ちが大切と感じました。
• 独学できないタイプなので、教室講座は役立ったと思います。
• 還暦近くになって、若者に混じり通学講座に5か月通い一発合格できました。
• 何も知識がなく、ゼロからのスタートでしたが、かみ砕いて分かりやすく説明して下さったので、楽しみながら理解できました。
• 教材のポイントページを信じてひたすら頭に叩き込むことに集中したら、基本がしっかりと身に付いててビックリしました。
• 実質3ヶ月という短期間の学習で無事一発合格できました。